映画「おみおくり」を協賛


 当ベリーベリーファーム西脇を運営する株式会社ナチュラルファームデアイの親会社「株式会社レボ・アクティマ」は、3月24日から全国順次公開される映画「おみおくり」を協賛しています。
2月8日、大阪市の朝日生命ホールでの試写会を前に、高島礼子さんと文音さんの主演2人が、ベリーベリーファーム西脇のポスターをバックに記者会見しました。

  「おみおくり」は、高島さんが演じる女性納棺師・満島弥生と文音さんが演じる弟子・亜衣の物語。
原作は、永井結子著「今日のご遺体 女納棺師という仕事」です。亜衣の弟・孝広を演じる渡部秀さんの役どころはトラックドライバーで、レボグループの運送会社「株式会社アヴァック」がトラックを提供。
アヴァックの制服を着て、止めた車中から亜衣と電話で言い合う姿が撮影されています。

  ストーリーは、亜衣と孝広のきょうだいは、子どもの時に家族で出かけた楽しいドライブが交通事故で一転しました。2人を残して両親は亡くなってしまったのです。
成人になってもそれぞれに、笑い声で溢れていた車内を、一瞬で悲惨なものに変えた事故のフラッシュバックに悩まされていました。
ある時、亜衣は知人の葬儀で満島と出会います。満島のご遺体と向き合う姿に感動し、勤めていた会社を退職して押しかけで満島に弟子入りするのです。

  助手として満島に同行した亜衣は、最愛の子、結婚間近の婚約者など、天寿を全うできずにこの世を去った人たちの遺族の悲しみを汲みながら、ご遺族が目を覆うご遺体でも安らかな寝顔になるよう黙々と化粧を施していく満島の背中を見ます。その満島自身、愛する人との悲しい過去を背負って納棺師になっていたのです。

  2人の納棺師の姿とご遺族の感情変化を通じ、生きている我々が幸せに生きるこころの持ち方、過去と現実との向き合い方を、伊藤秀裕監督が繊細に描き出した作品です。
記者さんたちの質問は、長渕剛さんの娘さんである文音さんとの共演した印象を聞くものもあり、こちらを載せる紙面がありましたが、高島さんは「ご遺族の立場でなく、つらさを乗り越えてやりがいのある仕事として接する姿を見せたいと心掛けました」と語っておられました。